この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2023.01.19
【お医者さんのレシピ】たんぱく質たっぷり31.1g!まろやかな味わいで体も心も温まる「鮭ときのこの豆乳スープ」
鮭・きのこ・野菜のうまみがぎゅっと凝縮◎不足しがちなたんぱく質も31.1g含まれており、栄養も食べ応えも満点のスープです。15分で作れる簡単レシピなので、ぜひ試してみてくださいね。
◆鮭ときのこの豆乳スープ
<材料>(1人分)
鮭 1切れ(100g)
玉ねぎ 1個
しめじ 1/2袋(70g)
アスパラガス 2本
豆乳 100ml
水 50ml
オリーブ油 小さじ1
コンソメ顆粒 小さじ1
塩・こしょう 少々
パセリ(or乾燥パセリ) 適量
<作り方>
1アスパラガスは1㎝幅の斜め切り、パセリはみじん切りにする。玉ねぎは5㎜幅に切る。しめじは石づきを切り落としてほぐす。鮭は2等分に切る
2鍋を中火にかけ、オリーブ油、玉ねぎ、しめじを入れて軽く炒め、アスパラガスを加えて火が通るまで炒める
3水、コンソメ顆粒を加え、フタをして2分ほど煮込む
4鮭、豆乳、塩・こしょうを加え、弱~中火で沸騰しないように3分ほど煮込む
5器に盛り、パセリを散らす
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この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
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