2022.04.07
【体が喜ぶハーブレシピ】抗酸化成分で生活習慣病を防ぐ!れんこんと鶏むね肉のごまマヨサラダ大葉風味
薬味やトッピングなどいろんな料理と相性の良い大葉。古くから和食に使われているので、日本人にとってなじみ深い香りですよね。
そんな大葉には、抗酸化成分がたっぷり◎生活習慣病の予防やアレルギー症状の緩和などの効果も期待できます。
手軽に買える食材なので、サラダ以外にも様々な組み合わせを楽しんでみてください。
れんこんと鶏むね肉のごまマヨサラダ大葉風味
<材料>※2人分
れんこん 100g
鶏むね肉(皮なし) 1/2枚(100~125g)
大葉 5枚
塩 小さじ1/4
酒 小さじ1
A.白すりごま 小さじ1
A.マヨネーズ 大さじ2
A.米酢(または穀物酢) 小さじ1
A.醤油 小さじ1
A.胡椒 少々
A.オリーブオイル 小さじ1
<作り方>
➀ れんこんは皮を剥き、薄くスライスして酢水にさらす(酢は分量外)。塩を少々(塩は分量外)加えた熱湯で2分ほど茹で、冷水にさらし、ザルにあげる。
※れんこんは大きければ縦半分に切ってからスライスしてください。
② 鶏肉は塩で下味をつけて耐熱皿に乗せ、酒を振りかけラップをし、600wの電子レンジで1分半、裏返して1分加熱する。粗熱が取れたら食べやすい大きさに割く(鶏肉が大きい場合は加熱時間を少し増やす)。
※鶏むね肉を茹でる場合:鍋に鶏むね肉と被る程度の水、塩と酒それぞれ小さじ1を入れて火にかけ、沸騰したらごく弱火にして5分茹で、茹で汁につけたまま粗熱をとってください。
③ ①と②を合わせてボウルに入れ、大葉をちぎり入れ、Aを加え和える。
このレシピが掲載されている本
「ハーブと薬味のごちそうレシピ」
ハーバルセラピストの資格を持ち、ハーブをテーマにした料理教室を10年間主宰してきた著者、若井めぐみがおつまみ・サラダ・スープ・副菜・主菜・ごはん・麺など、簡単&手軽で日常使いできる、とっておきの美味しいレシピ65品を紹介します。 詳細はこちら |
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