この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2022.02.17
【お医者さんのレシピ】塩分1.8g!体の芯から温まる◎「鶏肉とじゃがいものグラタン」
味付けするのは鶏肉だけ!一人あたりの塩分を1.8gにおさえたグラタンです。クリーム系は塩味を強く感じるうえ、食材とからみやすいとろみがあるため舌にとどまる時間が長くなって、味を感じやすくなります。
ゴロっとした鶏肉で食べ応えも◎ほくほくじゃがいもで体もあたたまります。
◆鶏肉とじゃがいものグラタン
<材料>(2人分)
鶏もも肉 1枚(200g)
塩 小さじ1/2
じゃがいも 1個(150g)
エリンギ 1パック
にんにく 1/2かけ
生クリーム 1/2カップ
<作り方>
1鶏肉は6等分ぐらいに切り、ボウルに入れて塩をまぶし、5分ほどおく。
2じゃがいもは5㎜厚さの半月に切る。エリンギは長さを半分に切り、食べやすい大きさに手でさく。にんにくは薄切りにする。
3 1に2と生クリームを加えてまぜ、耐熱の皿に入れる。200度に熱したオーブンで20分ほど焼く。
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この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
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