この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2024.02.22
【お医者さんのレシピ】きくらげで免疫力アップ!栄養もボリュームも満点おかず◎「牛肉ときくらげのチャプチェ」
きくらげは免疫細胞を活性化させるβグルカンや、粘膜強化に役立つビタミンDを含む食材です。このレシピでは、きくらげと牛肉をメインにしてチャプチェに仕上げました。緑黄色野菜と発酵食品のキムチも足して、免疫力アップにも期待大!春雨入りで食べ応えも満点のおかずです。
◆牛肉ときくらげのチャプチェ
<材料>(2人分)
牛肉(薄切り) 150g
春雨 50g
乾燥きくらげ 10g
にんじん 50g
もやし 50g
きぬさや 30g
青ねぎ 2本
白菜キムチ 50g
しょうが 10g
ごま油 大さじ2
白ごま 少々
A.しょうゆ 大さじ5
A.みりん 大さじ2
A.鶏がらスープのもと(顆粒) 小さじ2
A.鷹の爪(輪切り) 少々
A.水 1/2カップ
<作り方>
1きくらげは水で戻す。春雨は茹でて流水にさらした後、水気をきって適当な長さに切る。きぬさやは電子レンジで1分ほど加熱し、千切りにする。
2にんじんは千切り、しょうがはみじん切り、青ねぎは5cm程度の長さに、牛肉は食べやすい大きさに切る。
3フライパンにごま油をひき、中火にかけて牛肉を炒める。しょうが、にんじん、青ねぎ、きくらげの順に加え、火が通ったら春雨とAを入れてさらに炒める。
4水分がなくなったところで、もやしとキムチを加えて、すべての材料がなじんだら火を止める。器に盛って、きぬさやをのせ、白ごまを散らす。
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この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
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