この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2024.02.08
【お医者さんのレシピ】キャベツのビタミンUで腸を健康に保つ◎「紫キャベツとにんじんのラペ」
キャベツにはキャベジンと呼ばれるビタミンUが含まれており、腸内環境をサポートしてくれることで知られています。彩りも鮮やかなので、食卓も華やかに!余ったラペはサンドイッチの具材などにもおすすめです。
◆紫キャベツとにんじんのラペ
<材料>(作りやすい分量)
紫キャベツ 1/8個
にんじん 1/2本
A.オリーブ油、赤ワインビネガー(または酢)、オリゴ糖(またははちみつ) 各大さじ1
A.塩こうじ 少々
塩、くるみ 各適量
<作り方>
1 紫キャベツとにんじんはせん切りにし、塩をふってもみ、10分ほどおいて水気を軽く絞る。
2 ボウルにAを入れて混ぜ、1を加えて混ぜる。半日ほど味をなじませて器に盛り、砕いたくるみを散らす。
※オリゴ糖の代わりに甘酒大さじ1を使ってもOK
※塩こうじは商品によって塩分量に差があるため、味を見て調整してください。
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この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
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