この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2023.08.24
【お医者さんのレシピ】高たんぱくでヘルシー!さっぱり仕上げの「煮卵とささみの親子和え」
鶏肉は、必須アミノ酸がバランスよく含まれている食材です。特にささみは脂肪分が少なく、抗酸化作用のあるセレンや代謝に必要なビタミンB群も含まれています。さらにグルタミンが豊富な卵を組み合わせれば、免疫強化にも◎高たんぱくのヘルシーメニューなので、ダイエットにもおすすめです。
◆煮卵とささみの親子和え
<材料>(2人分)
ゆで卵 2個
鶏ささみ 100g
セロリ 50g
ブロッコリー 50g
マヨネーズ 大さじ1
塩 少々
こしょう 少々
青ねぎ 少々
白ごま 少々
A.しょうゆ 大さじ3
A.だしのもと(顆粒) 小さじ1
A.オリゴ糖(顆粒) 小さじ1
A.水 大さじ2
※Aの代わりにめんつゆを使用してもOK
<作り方>
1Aを火にかけて温め、冷ましておく。Aにゆで卵を入れ、冷蔵庫で1時間ほど漬け込む。
2セロリは削ぎ切りに、ブロッコリーは小房に切り分ける。
3ささみを塩茹でし、火が通ったら取り出す。同じ鍋にブロッコリー、セロリの順で入れ、サッと茹でる。
4ささみを手で細くほぐし、セロリ、ブロッコリーと合わせて、マヨネーズ、塩、こしょうで味を調える。
5 1に切り目を入れて手で割り、4と一緒に器に盛り付け、青ねぎと白ごまを散らす。
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この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
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