この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2023.09.07
【お医者さんのレシピ】たんぱく質31.7g&糖質10.5g!うまみたっぷりで食べ応えも◎「牛肉のバターコンソメ炒め」
ごはんが進む!うまみたっぷりのおかず!
舞茸をはじめとしたきのこ類にはグアニル酸といううまみ成分が含まれているので、深い味わいが楽しめます。
また牛肉に小麦粉をまぶす作業は、ポリ袋の中で行うと簡単◎時短になるだけでなく、小麦粉を均等にまぶすことができますよ。小松菜の葉先はすぐに火が通るので、最後に炒めるのがポイントです。
◆牛肉のバターコンソメ炒め
<材料>(1人分)
牛切り落とし肉 150g
舞茸 1パック
小松菜 2/3束(150g)
小麦粉 大さじ1
オリーブ油 大さじ1/2
バター 10g
酒 大さじ2
顆粒コンソメ 大さじ1/2
にんにくチューブ 2cm
塩・こしょう 少々
<作り方>
1ポリ袋に牛肉を入れ、小麦粉を加え振ってまぶす。舞茸は食べやすい大きさ、小松菜は長さ5cmに切る
2フライパンを中火で熱してオリーブ油を引き、小松菜の茎、舞茸、小松菜の葉の順に入れて軽く炒め、塩・こしょうを加えて器に取り出す
32のフライパンにバターを入れて中火にかけ、バターが溶けたら1の牛肉を加えて色が変わるまで炒め、酒、顆粒コンソメ、にんにくチューブを加えて、全体がなじむまで炒める
42の野菜の上に3を盛る
関連書籍
お医者さんが薦める痩せ脳をつくる糖質オフレシピ
太る原因は、意志の弱さではなく、「脳」にあり!食事の満足度を上げるたんぱく質たっぷりの糖質オフレシピ50品掲載。
「痩せ脳」へシフトして、リバウンド知らずの体を目指しましょう。
この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
記事に関連するレシピタグ
同じカテゴリーのコラム
人気のコラムランキング