2021.11.16
【読むだけダイエット】しっかり栄養をとりつつ、ダイエット!冬まで待てないすぐに食べたいヘルシー鍋
急に気温が下がり、温かいものが恋しい季節になりましたね。これからの時期におすすめしたいダイエットメニューは「ヘルシー+アレンジ自在」なお鍋です。鍋は
- 火を通すことでかさが減り、野菜がたくさん食べられる
- たくさんの種類の野菜が一度にとれる
- 調理の面倒な魚介類も鍋にすると丸ごと食べられる
などなど…
野菜+たんぱく質をしっかりとることができ、さらに温かい食事なので満足感が得やすいのもヘルシーになる理由です。今回はさらにお鍋をヘルシーに美味しくするポイントをご紹介します!
千切り野菜で食べやすく
野菜のサイズをそろえて千切りに。豚肉や鶏肉の薄切り、魚の薄切りなどをしゃぶしゃぶしながら千切り野菜を巻いてポン酢+大根おろしのたれにつけて食べる。野菜もたんぱく質もたくさんとれ、お子様でも食べやすいお鍋になります!
しらたきをプラスして満腹感UP
しらたきをプラスすることで〆の麵の代わりにもなりますし、満腹感もUPします。キムチ鍋にプラスするのが特におすすめです!
ニンニクをプラスしてこってり感UP
ヘルシーな食材+ヘルシーな味付けだと、どうしても〆やほかの1品を増やしたくなってしまうところ…そんな時はニンニクをプラスすることでガツッとした味付けになり満足感がUPしやすいです。おすすめはみそ味+ニンニク、キャベツやもやし、ニラと豚肉、そんなシンプルな内容でも満足なお鍋になります。
味変のバリエーションを増やす
お鍋自体に味をつけたり、たれで味を変化させたり、いろいろなパターンがありますが飽きのこない食べ方は取り皿で味を変化させること!
薬味はネギや大根おろし、シソやショウガ、キムチなど数種類を用意しておき、味付け用にもお塩やしょうゆ、柚子胡椒やお味噌、一味やゴマ油などいろいろな調味料を。薬味や味付けをアレンジすることで1回のお鍋でもいろいろな味で楽しむことができます。
この記事の監修者
松川 舞
一般社団法人 日本運動栄養指導者協会 栄養マスタートレーナー
株式会社リプル所属 パーソナルトレーナー
運動指導の現場で、ダイエットのみならず、生活習慣病の予防、基礎疾患のある方など、様々なクライアントのセッションを実施。その中で心身ともに生涯に渡って健康であるためにはより深い「栄養」の介入が必要なものと考え、栄養に対する知識・スキルを高め、「制限ではなく改善」をコンセプトに、個人に寄り添ったヘルスケアを実践している。トレーニング指導に加え、栄養学講師、レシピ考案、企業への栄養コンサルティング、執筆活動も行っている。
パーソナルトレーニングジムRipple(リプル)公式サイト:https://ripple-fukuoka.jp/
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