この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2023.06.06
【お医者さんのレシピ】不足しがちなビタミンDをチャージ!「サーモンの即席南蛮漬け」
カリっと揚げたサーモンとマリネ液につけた野菜を組み合わせたヘルシーメニュー◎
カラフルな色合いで食卓もパッと明るくなりますね。
見た目だけではなく、サーモンはぜひ積極的にとりたい食材のひとつ!
現代人に不足しがちなビタミンDは、サーモンにたっぷり含まれています。
さらにサーモンは低脂肪・高たんぱく質の魚なので、ダイエット中の方におすすめです♪
マリネ液は素揚げしたイワシやサラダのドレッシングとして使っても美味しく食べることができますよ。
◆サーモンの即席南蛮漬け
<材料>(2人分)
サーモンの切り身 2切れ
パプリカ 30g
塩 少々
片栗粉(または薄力粉) 適量
サラダ菜 4枚
レモン 1/4個
パセリ 少々
※レモンとパセリはお好みで
A.玉ねぎマリネ(レシピは下記) 大さじ3
A.オリーブ油 大さじ1
A.こしょう 適量
A.タイム 少々
<作り方>
1千切りにしたパプリカとAを合わせてマリネ液をつくる。
2サーモンを1㎝程度の厚さに削ぎ切りして塩をふり、片栗粉をまぶす。
3多めの油(分量外)を中火で熱し、2をカラッと揚げ焼きにする。
4器にサラダ菜と3を盛り付け、食べる直前に1をたっぷりのせる。お好みでレモンやパセリを添える。
★ドレッシングや調味料はもちろん隠し味にも♪玉ねぎマリネ
【材料】
玉ねぎ 3個
A.酢 1カップ
A.オリゴ糖 70g
A.はちみつ 大さじ1
A.だしのもと(顆粒) 小さじ1
A.塩 大さじ2
※Aの代わりに市販の寿司酢を使用してもOK
【作り方】
1玉ねぎを薄切りにする。
2Aを合わせ、すべてが溶け合うまでかき混ぜる。
3煮沸消毒した瓶に1を入れて、2を注ぐ。
4冷蔵庫で保存する。
【保存について】
冷蔵で2週間ほど保存が可能です。
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この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
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