この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2023.10.05
【お医者さんのレシピ】ご飯がすすむ!塩分量わずか1.3g「根菜と牛肉のみそカレー炒め」
みそとカレー粉は、意外にも相性がいい調味料なのでぜひお試しを。みりんで甘みをプラスすると味がまとまり、ごはんが進む味になりますよ。炒めるとカレー粉の香りが引き立ち、塩分が少なくても満たされます。
◆根菜と牛肉のみそカレー炒め
<材料>(2人分)
牛こまぎれ肉 200g
れんこん 150g
にんじん 1/2本
にんにく 1/2かけ
植物油 大さじ1/2
A.みそ、みりん 各大さじ1
A.カレー粉 小さじ1/3
<作り方>
1れんこんは8mm厚さの半月に切る。にんじんは縦半分に切り、斜め薄切りにする。にんにくは薄切りにする。
2フライパンを熱して油をひき、れんこんとにんじんを炒めていったんとり出す。
3同じフライパンに牛肉とにんにくを入れて炒め、肉の色が変わったらAを加える。水分がなくなるまで炒め、2を加えてさっとまぜる。
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この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
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