この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2024.05.19
【お医者さんのレシピ】ガッツリなお肉メニューでも塩分1.4g!「ポークソテーアボカドトマトソース」
しょうゆで味をつけるのは豚肉だけ。焼いた肉の香ばしさにソースのトマトとレモンの酸味、アボカドのコクが加わることで、塩分を抑えつつ味と香りに奥行きが出ます。
◆ポークソテーアボカドトマトソース
<材料>(2人分)
豚ロース肉(ソテー用) 2枚
小麦粉 大さじ1/2
しょうゆ 大さじ1
A.アボカド(2cm角に切る) 1個分
A.トマト(2cm角に切る) 1/2個分
A.玉ねぎ(みじん切り) 1/4個分
A.にんにく(すりおろし) 1/2かけ分
A.レモン果汁 小さじ1/2
オリーブオイル 小さじ1
<作り方>
1豚肉は筋を切り、包丁の背でたたき、小麦粉をまぶす。
2フライパンにオリーブオイルを入れて強火で熱し、フライパンが熱くなってきたら強めの中火で3分ほど蒸し焼きにする。ふたをとり、水分をとばしながら香ばしい色に焼き上げる。ひっくり返してさらに2分ほど焼き上げ、しょうゆを回し入れる。
3 器に焼き汁とともに盛り、まぜ合わせたAをかける。
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この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
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