この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2024.07.04
【お医者さんのレシピ】ピリ辛味で食欲増進!暑い日もさっぱり食べられる「たっぷり薬味の刺身漬け丼」
漬けだれに食べるラー油を加えてピリ辛風味に!たっぷりの薬味と刺身で暑い日も食べやすいメニューです◎
マグロに含まれるグルタミンは粘膜強化におすすめ。薬味で使用した大葉やみょうがには抗炎症作用もあるので、普段の食事にもぜひ取り入れてみてくださいね。
◆たっぷり薬味の刺身漬け丼
<材料>(2人分)
刺身(薄切り) 250g
※マグロ、サーモンなど
大葉 3枚
青ねぎ 2本
みょうが 1個
ベビーリーフ 適量
白ごま 適量
刻み海苔 適量
ごはん 茶碗2杯分
※すし飯でもOK
A.食べるラー油 小さじ2
A.おろししょうが 大さじ1
A.しょうゆ 大さじ2
A.みりん 大さじ1
※しょうゆ、みりんの代わりにめんつゆ大さじ3でもOK
※みりんのアルコール臭が気になる場合は、耐熱容器にみりんを入れて50秒ほど電子レンジにかけるとアルコール分が飛んで、より風味がよくなります。
<作り方>
1刺身をAに漬け、冷蔵庫に20分ほど入れて味をなじませる。
2大葉は千切り、青ねぎとみょうがは小口切りにしてそれぞれ水にさらし、水気をきっておく。
3器にごはんを盛り、ベビーリーフと1をのせる。青ねぎとみょうが、白ごまを散らし、刻み海苔と大葉をのせる。
関連書籍
お医者さんが薦める免疫力をあげるレシピ
免疫力の良い状態を保つために最も意識したいのは、日々の食事でしっかり栄養をとること!
手軽に美味しく免疫力アップできるレシピ45品掲載。
適度な運動・たっぷりの睡眠などと合わせて、健康体を目指しましょう。
この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
記事に関連するレシピタグ
同じカテゴリーのコラム
人気のコラムランキング