この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2022.12.18
【お医者さんのレシピ】栄養たっぷりのサバでウイルスに負けない体に!「サバとじゃがいものカリカリ焼き」
サバは、ビタミンDや必須脂肪酸のDHAやEPAが含まれている栄養たっぷりの食材です。またじゃがいもにはビタミンCが豊富!栄養満点の食材を積極的に取り入れて、元気な体を作りましょう。
青魚と相性のいいバターを使ってカリっと焼き上げた、食感も楽しい一皿です♪
◆サバとじゃがいものカリカリ焼き
<材料>(2人分)
サバ(三枚におろしたもの) 1尾分
じゃがいも 2個
バター 15g
サラダ油 適量
薄力粉 適量
塩 適量
こしょう 少々
ハーブ 適量
※タイムやローズマリーがおすすめ
トマトソース 適量
※市販のトマトソースでもOK
※トマトソースのレシピは記事の最後に記載
<作り方>
1サバに軽く塩をふって4切れに分け、薄く薄力粉をまぶす。フライパンにサラダ油をひいて中火にかけ、両面をカリっと焼く。
2じゃがいもは千切りにして、塩少々と、こしょうをふる
3フライパンにバターとサラダ油を入れ、2を平らに広げて入れ、両面とも色づくまで焼く。
4器に3と1をのせて、トマトソースと一緒に食べる。お好みでハーブを散らしても美味しい。
★パスタやオムライスにも使える♪手作りトマトソース
【材料】(4人分)
トマト水煮缶 1缶
玉ねぎ(みじん切り) 1個分
にんにく(みじん切り) 1片分
コンソメのもと(顆粒) 小さじ2
オリゴ糖(顆粒) 小さじ2
ハーブ(ローリエ、タイムなど) 少々
オリーブ油 大さじ1
塩 少々
こしょう 少々
【作り方】
1鍋にオリーブ油を入れ、玉ねぎとにんにくを弱火で炒める。
2玉ねぎがやわらかくなってきたら、トマト、コンソメのもと、オリゴ糖、ハーブを入れて30分ほど煮詰める。
3最後に塩、こしょうで味を調える。
【保存について】
冷蔵で4日、冷凍で1ヶ月保存が可能です。
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この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
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