この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2022.11.24
【お医者さんのレシピ】減塩でも美味しく!トマトの酸味が決め手の「鶏もも肉と大豆のトマト煮」
トマトの酸味が決め手!カットタイプのトマト缶には煮崩れしにくい品種が使われていることが多いので、ほどよく食感が残ります。さらに仕上げに使うパセリの香りには食欲増進効果が◎ひとりあたりの塩分量は1.7gと控えめなのも嬉しい1品です。
◆鶏もも肉と大豆のトマト煮
<材料>(2人分)
鶏もも肉 1/2枚(150g)
ゆで大豆 100g
玉ねぎ 1/4個
トマト缶(カット) 1/2缶
にんにく(すりおろし) 小さじ1/2
塩 小さじ1/2
水 大さじ4
オリーブオイル 大さじ1/2
パセリ(みじん切り) 少々
<作り方>
1鶏肉は3㎝角ぐらいに切る。鍋に鶏肉と大豆を入れ、にんにくと塩を加えて混ぜ、5分おく。
2玉ねぎは1㎝角に切る。
31に2、オリーブオイルを加え、鶏肉の表面の色が変わるまで焼く。トマト缶、水を加えて中火で10分ほど煮る。器に盛り、パセリをふる。
関連書籍
お医者さんが薦めるおいしい減塩レシピ
「減塩=薄味」だけではありません!現役医師が教える減塩のコツがわかれば、おいしく簡単にどなたでも減塩が叶います。主菜や副菜、汁ものからご飯ものまで41品を掲載。
この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
記事に関連するレシピタグ
同じカテゴリーのコラム
人気のコラムランキング