腸活に持ってこいの厚揚げを使った簡単おかずです。ボリュームたっぷりでも腸に優しいので遅めの夕食でも罪悪感なく食べられますよ。
厚揚げをはじめ大豆製品は、良質のたんぱく質やカルシウムがとれる食品。厚揚げの代わりに高野豆腐や焼き豆腐で作っても美味しく仕上がります。
◆厚揚げの南蛮煮
<材料>(2人分)
厚揚げ 大1枚
玉ねぎ 1/4個
にんじん 1/4本
ピーマン 1個
えのきたけ 1/2袋
A.水 大さじ2
A.しょうゆ 大さじ2
A.酢 大さじ2
A.酒 大さじ1
A.みりん 大さじ1
A.オリゴ糖 大さじ1
サラダ油 適量
<作り方>
1 玉ねぎは薄切りにする。にんじん、ピーマンは細切りにし、えのきたけは根元を切り落として長さを半分に切ってほぐす。
2 厚揚げは2㎝の厚さに切る。フライパンにサラダ油を中火で熱し、両面を焼き色がつくまで焼く。
3 厚揚げをフライパンの端に寄せ、1を入れて炒める。Aを加え、野菜がしんなりするまで煮る。
この記事の監修者
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大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。 著書:「一生健康サラダ」「脱うつレシピ」「免疫力をあげるレシピ」など。詳細はこちら |
このレシピが掲載されている本
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