2022.06.09
【お医者さんのコラム】腸内環境を整えて免疫力アップ!
大腸には全身の免疫細胞の約70%が集中している!
脳がストレスを受けると、胃が痛くなったり下痢などを起こしたりするように、脳と腸は繋がっています。肉体的・精神的ストレスを脳が受けると、全身に様々な炎症が起き、その炎症に反応して免疫細胞が活性化。特に大腸に全身の免疫細胞の約70%が集まっていることから、ストレスによる免疫系を活性化させるには大腸内の「腸内フローラ(菌)」が必須となります。
腸内フローラ(菌)自体もストレスによってバランスを崩してしまうことから、「腸活で腸内環境を整える」=「免疫力アップ」に繋がるといえるのです。
花粉やアトピーも腸内環境の乱れが原因の一つに
腸内環境が乱れていると免疫機能が低下し、感染症などにかかりやすくなるため、花粉症やアトピーなどのアレルギー疾患や、リウマチなどの自己免疫疾患を引き起こしてしまうことも。
一般的に、免疫力は20代がピークでその後は少しずつ低下していきますが、腸活で腸内の免疫細胞を活性化させることで、その低下の速度を遅くすることができるとされています。
腸内環境を整えることを意識した食生活を始めて、免疫力をしっかり養っていきましょう。
この記事の監修者
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。 著書:「一生健康サラダ」「脱うつレシピ」「免疫力をあげるレシピ」など。詳細はこちら |
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