2020.10.05
【レシピ】免疫力+アンチエイジング!野菜たっぷりベイクドエッグ
卵と豆腐、チーズ、緑黄色野菜など、免疫力アップの食材をたっぷり使ったランチにぴったりなベイクドエッグ。
卵や豆腐、チーズには腸粘膜を強化するグルタミンが豊富で、トマトのリコピンやブロッコリーのビタミンEには抗酸化作用もあるため、免疫力アップだけでなく若返り効果も期待できます。
トマトは加熱するとリコピンの吸収率が高まるのでオーブン料理におすすめです。
野菜たっぷりベイクドエッグ
<基本の材料>
卵 2個
木綿豆腐 80g
長いも 50g
ブロッコリー 50g
ミニトマト 2~3個
パルメザンチーズ 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
A
牛乳 大さじ1
だしの素(顆粒) 小さじ1
オリゴ糖(顆粒) 小さじ1
塩 少々
<基本の作り方>
➀豆腐を軽く水きりし、握りつぶす。
②ボウルに卵を溶いて、すりおろした長いもと➀を入れ、Aを加えて混ぜ合わせる
③ブロッコリーを小房に分け、サッと塩茹でする。
④オリーブオイルをひいたフライパンに②を入れて強火にかけ、卵が半熟まで火が通ったら③を加え、軽く混ぜ合わせて火を止める。
⑤油(分量外)をぬった容器に④を入れ、半分に切ったミニトマトをのせ、粉チーズをふって180℃のオーブンで15分ほど焼く。
※オーブントースターでもOK
この記事の監修者
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。 著者ページ:Amazon
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このレシピが掲載されている本
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