2022.06.12
【お医者さんのレシピ】たんぱく質たっぷり36.3g!美肌と美髪に効果抜群◎「納豆ひき肉ガパオご飯」
納豆を使って、人気のエスニック料理「ガパオライス」をアレンジしました。
玄米ご飯や雑穀ご飯との相性もバッチリ!
ひき肉を炒める際は焼きつけるようにしてしっかり炒めると臭みが飛びます。豚ひき肉で作ってもOK。
このガパオご飯には、女性に嬉しい栄養がたっぷり◎
メチオニンを多く含む鶏むねひき肉とビタミンB6・B2の多い納豆の組み合わせは、美肌だけでなく抜け毛対策にも効果的です。また、納豆のビタミンKはカルシウムを骨に吸着させる働きがあるので、骨粗しょう症が気になる方には必須の栄養素です。
<材料>(2人分)
鶏むねひき肉 300g
納豆 2パック
きゅうり 1/4本
ミニトマト 4個
レタス 150g
にんにく 1/2かけ
赤唐辛子 1/2本
ごま油 大さじ1/2
大葉 2枚
A.しょうゆ 大さじ1
A.ナンプラー 大さじ1
A.オイスターソース 大さじ1
A.塩・こしょう 少々
雑穀ご飯 100g
<作り方>
① きゅうりは5㎜角に切る。ミニトマトは4等分に切る。レタスは千切りにする。にんにくはみじん切りにする。赤唐辛子は種を取り除き、小口切りにする。
② フライパンにごま油を熱して中火にし、にんにくと赤唐辛子を入れ、香りが立ったら、ひき肉を加え、パラパラになるまで炒める。
③ 納豆、Aを加え、汁気がなくなるまで炒め、塩・こしょうで味を調える。
④皿に雑穀ご飯とレタスを盛り、③をのせ、きゅうりとミニトマト、ちぎった大葉を散らす。
この記事の監修者
武田 りわ
タケダビューティークリニック(皮膚科・美容皮膚科)院長。皮膚科専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。
「美肌は人を幸せにする」を理念に、西洋医学を基礎とする美容医療に栄養医学を取り入れ、体の外側と内側からのケアを提案している。
肌の老化を治すだけではなく、老けにくい健康な肌作りが得意。日本皮膚科学会・日本臨床皮膚科医会・日本美容皮膚科学会・日本抗加齢医学会に所属。
著書:「美容皮膚科医が教える食べて美肌になる糖質控えめご飯」がある。
このレシピが掲載されている本
「美容皮膚科医が教える食べて美肌になる糖質控えめご飯」
著者 武田りわ 食べるスキンケアで美肌と健康を手に入れる!美容皮膚科の医師が教える食べて美肌になる糖質控えめレシピ。 詳細はこちら |
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