この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2023.12.14
【お医者さんのレシピ】栄養満点食材で体をサビから守る!「ほうれん草とわかめの中華風大根サラダ」
さっぱり仕立てで食べやすい大根サラダ!このメニューに含まれるβカロテンは体内でビタミンAに変換され、抗酸化作用を発揮!豊富なミネラルで血中のコレステロールを下げる働きにも期待できます。
さらにごまやごま油に含まれるセサミンで活性酸素を抑制します。
また、抗酸化アップのために刻んだトマトを加えても◎しょうがのせん切りを加えると、味のアクセントにもなって食が進みます。
◆ほうれん草とわかめの中華風大根サラダ
<材料>(2人分)
ほうれん草 1束(200g)
カットわかめ(乾燥) 3g
大根 150g
にんじん 20g
白煎りごま 大さじ1/2
★ドレッシング
ごま油 大さじ1と1/2
練りがらし 小さじ1/2
酢 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
<作り方>
1たっぷりの熱湯に塩を加え、ほうれん草を茎から入れ、葉も沈めてさっとゆでる。冷水にとって冷まし、水気を絞って長さ5cmに切る。わかめはたっぷりの水に5分ほど浸して戻し、水気を絞る。
2大根は長さ5cmの細切り、にんじんは長さ5cmのせん切りにする。
3ボウルにドレッシングの材料を混ぜ合わせ、1・2・白煎りごまを加えて和える。
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この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
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