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医師・専門家監修

この記事の監修者

皮膚科専門医 武田 りわ

2023.11.23

【お医者さんのコラム】肌は栄養不足のバロメーター!その食生活、「質的栄養不足」かも?

私たちの体をつくっているのは、日々食事からとる栄養。
もちろんスキンケアやヘアケア、トレーニングなども大切なのですが、
まずは栄養バランスのとれた食事で内側からきちんとケアしてあげることが大切です。

目次

「食べてはいけないもの」ばかりにこだわっていませんか?

みなさんは、食事をする時どんなことに気を付けているでしょうか。
「○○は健康に良くないから食べない」「○○は塩分が高いから控える」というような
「食べてはいけないもの」には注意しているという方が多いかもしれません。
ですが、食べるのを控えた分の代わりとなるエネルギーや栄養についてはどうでしょう。

このように「食べてはいけないもの」だけを意識しすぎてしまうと、本当に理想とする美肌や健康が手に入るのだろうかと少々疑問が残ります。

実際に、食生活に気を配っている人でさえ必要な栄養がとれていないのが現状です。
自己流で食事制限やダイエットをしていませんか?健康を意識するゆえに野菜中心の食生活になっていませんか?
1日3食栄養バランスにこだわっているつもりでも、とれていたのはカロリーだけという「質的栄養不足」に陥っている例も少なくありません。

「質的栄養不足」は肌にどんな影響がある?

質的栄養不足とは、体のエネルギーとなる三大栄養素のうち、「糖質」はしっかりとれているものの、「たんぱく質」と「脂質」は不足し、それらが体内でエネルギーとして働けるようにサポートするビタミンとミネラルも不足した状態。

このように必要な栄養が偏っていると、体を構成する細胞がスムーズに働くことができず、肌荒れ・シミ・シワ・吹き出物といった肌トラブルが続出してしまうのです。

美肌を目指すなら、体を作るもととなるたんぱく質をはじめ肌をつくる細胞がスムーズに働くような栄養素を毎日きちんと補うようにしましょう。

「肌が栄養不足のバロメーター」と呼ばれる理由

体は日々食べたものだけで作られていることを考えると、肌の状態が良くないのに内臓は元気ということはありません。
その不調が偶然肌に出たからこそ、治療ができるというのはむしろラッキーなこと。
もし、不調が表に出なかった場合は、なかなか気づくことはできず、見えないところで歯車が合わなくなっていることだってあるのです。
肌の調子があまり良くないな…と感じたら、栄養不足だけでなく全身の状態も気にかけるようにしてみましょう。

関連書籍

美容皮膚科医が教える食べて美肌になる糖質控えめご飯

食べるスキンケアで美肌と健康を手に入れる!「食べてはいけないもの」より、「食べなければいけないもの」にこだわった美味しいレシピを65品掲載。糖質をおさえ、不足しがちなたんぱく質をしっかり補えます。

この記事の監修者

皮膚科専門医

武田 りわ

タケダビューティークリニック(皮膚科・美容皮膚科)院長。皮膚科専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。
「美肌は人を幸せにする」を理念に、西洋医学を基礎とする美容医療に栄養医学を取り入れ、体の外側と内側からのケアを提案している。
肌の老化を治すだけではなく、老けにくい健康な肌作りが得意。日本皮膚科学会・日本臨床皮膚科医会・日本美容皮膚科学会・日本抗加齢医学会に所属。

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