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栄養管理におすすめ!【青汁】で健康的な新習慣

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毎日忙しくて、運動する時間もあまり取れないし、食生活も乱れがち。体のことを考えたら、生活習慣を整えなきゃというのは分かっているけど、なかなか自分に手が回らない…そんな方におすすめなのが、【青汁】です。

青汁には栄養豊富な野菜がギュッと凝縮されている上に、水で溶かすだけでサッと飲めるので手軽に飲める優れモノ。健康な体を維持するために効果的な飲み方や選び方もご紹介します。

【目次】

1.そもそも青汁で栄養管理できる?
┗野菜に含まれる豊富な食物繊維がカギ

2.体に優しい青汁の選び方
┗青汁の種類
┗青汁の選び方
┗選ぶポイント①毎日体に入れるものだから、原料にこだわったものを
┗選ぶポイント②続けて飲むなら、自分にとって「飲みやすい」と思えるものを

3.飲むタイミングはココがおすすめ

4.アレンジすれば飽きずに飲める◎青汁を使ったおすすめレシピ
┗【美容レシピ】手軽で美味しい!青汁甘酒スムージー
┗【美容レシピ】栄養たっぷり!手軽に作れる大根の青汁マヨサラダ
┗夏にぴったりな青汁とキウイのヨーグルトジェラート

5.まとめ

1.そもそも青汁で栄養管理できる?

青汁を飲むだけで栄養管理できるのか、疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると、飲み方次第で可能です。

野菜に含まれる豊富な食物繊維がカギ

青汁に含まれている食物繊維も健康維持のカギになります。食物繊維は、野菜からとれる栄養素というイメージが強いのではないでしょうか。実はお米などの中にも含まれているほど身近な栄養素のひとつなのです。

もともと人間の体内で消化・吸収されることがなかったため、食べてもムダなものとされてきました。しかし、研究が進むにつれて、人間の体に良い影響を与えていることがわかってきたのです。近年では炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素に食物繊維を加えて、6大栄養素と呼ばれるようになりました。

食物繊維は水に溶ける「水溶性食物繊維」と、水に溶けない「不溶性食物繊維」の2種類があります。これらの食物繊維は他の栄養素とは違い、消化・吸収されることなく小腸や大腸まで届きます。

食物繊維は消化・吸収ができない栄養素なので、ダイエット中でも気にすることなく食べられます。お米や肉の代わりに野菜を食べることで満腹感を得られるため、糖質や脂質をとる量が減ります。

ただし、野菜によっては脂質や糖質が高いものがあります。食べ過ぎた結果、カロリーオーバーになる恐れもあるので、低糖質・低脂質の野菜を選びましょう。

2.体に優しい青汁の選び方

青汁の種類

青汁に使われている主な原材料には以下の4種類があります。

○大麦若葉
大麦若葉は中央アジア原産のイネ科の植物です。大麦が30cm前後まで成長し、穂が付く前の葉の部分を指しています。大麦若葉には以下のような成分が含まれています。

・SOD酵素
・ミネラル
・ビタミン
・アミノ酸
・食物繊維

体に必要な栄養素がたっぷり入っているのに加えて、還元作用のあるSOD酵素が含まれています。

○ケール
地中海沿岸が原産地といわれるケールは、スーパーフードとも呼ばれるほど栄養価の高い野菜です。ブロッコリーやカリフラワー、キャベツの原種としても知られています。あまり身近な野菜ではありませんが、欧米ではケールサラダとして好まれています。

ケールは野菜の青臭さや苦味が強いのが特徴です。ケールを原材料とした青汁は、苦くて飲みづらいと感じる人もいるでしょう。しかし、栄養価は大麦若葉以上に高いため、健康志向の人におすすめです。

○明日葉
セリ科の多年草の明日葉は、繁殖力が高いことで知られています。今日葉っぱを摘んでも、明日には若葉が出ているという特徴から名前がつけられました。古くから日本でも栽培されており、滋養強壮の効果が得られるとして重宝されてきました。

明日葉には、カルコンとクマリンという成分が含まれています。どちらも還元作用があり、美容や健康に効果が期待できます。若干のクセや苦味は感じられるものの、ケールと同じかそれ以上の栄養が含まれています。

○桑の葉
クワ科クワ属の桑についている葉のことをいいます。桑の葉は、古くから滋養強壮の効果があるとしてお茶っ葉としても使用されてきました。桑の葉にはビタミンやカルシウム、ミネラルなどが豊富に含まれています。

桑の葉が原料の青汁は青臭さは多少あるものの、苦味がないため、ケールと比べると飲みやすいのが嬉しいポイントです。

青汁の選び方

青汁を選ぶ際は、以下のポイントを押さえておくことをおすすめします。

選ぶポイント①毎日体に入れるものだから、原料にこだわったものを

栄養管理や健康維持を目的にするなら、青汁は毎日飲むことが重要となります。せっかく毎日飲むのであれば、体に良いものを選ぶべきです。

農薬や化学肥料をたくさん使っている原料を選んでしまうと、残留農薬などが気になってしまいます。健康のために青汁を飲んでいるのに、結果的に体を壊しては意味がありません。子供も一緒に青汁を飲ませたいと考えているなら、安心・安全なものを選ぶべきです。そこで、オーガニックや無添加・無農薬のものを選ぶなど、青汁を選ぶ際は原料にもこだわりましょう。

選ぶポイント②続けて飲むなら、自分にとって「飲みやすい」と思えるものを

青汁は自分が飲みやすいと感じるものを選んでください。青汁の原料によって、苦味や青臭さの感じ方が違います。

例えば、青汁初心者や子供であれば、苦味や青臭さが少なくて飲みやすい大麦若葉の青汁がおすすめです。苦味や青草に慣れているのであれば、栄養価を重視してケールや明日葉をつかった青汁が良いでしょう。

青汁は毎日飲み続けて、長く続けることが大切です。試しにいろいろな種類の青汁を試してみて、自分が長く続けられると思えるものを選びましょう。

3.飲むタイミングはココがおすすめ

青汁には飲むべきタイミングというものはありません。好きなときに自由に飲んでも問題ありません。ですが、目的によってタイミングを決めて飲むことで、より効果を高められます。

■食物繊維や栄養補給は起きてすぐ
朝は野菜を食べている時間がないという人も多いはず。そこで、朝起きて青汁を飲むことで食物繊維や他の栄養を補うと良いでしょう。

青汁は毎日続けてこそ効果を実感できます。毎朝飲むことを習慣化しておくことで、飲み忘れを防ぐことにもつながります。

■栄養管理を目的にしているなら食前
食前に桑の葉を原材料としている青汁を飲むことで、コンディションを整えることができます。朝食や昼食を食べる前に、青汁を飲んでおくと良いでしょう。

■置き換えダイエットは夕食時
3食のうち1食を青汁に置き換える置き換えダイエットをすることで、カロリー摂取を抑えられます。置き換えダイエットをするのであれば、エネルギーを必要としない夕方以降がおすすめです。

朝や昼は勉強や仕事でエネルギーを使いますが、帰宅後はプライベートな時間を楽しんだあとに就寝するだけです。エネルギーを必要としない夕方は、青汁と野菜だけなどの低カロリーの食事をすることで、ダイエット効果が期待できます。

4.アレンジすれば飽きずに飲める◎青汁を使ったおすすめレシピ

青汁は、そのまま飲んでも美味しいものもありますが、毎日同じ味では飽きてしまいます。また、種類によっては青臭さや苦味が気になってしまいます。特に子供は美味しくないと一口も飲んでくれないこともあるでしょう。

青汁を毎日飽きずに飲むためにも、ちょっとしたアレンジを加えると良いでしょう。青汁を美味しく飲めるレシピをご紹介します。

【美容レシピ】手軽で美味しい!青汁甘酒スムージー

青汁に甘酒と豆乳を入れて混ぜるだけで、手軽に青汁甘酒スムージーが作れます。ムダな糖質を避けたい場合は、砂糖不使用の甘酒を選びましょう。

レシピの詳細はこちらから!
【美容レシピ】手軽で美味しい!青汁甘酒スムージー

【美容レシピ】栄養たっぷり!手軽に作れる大根の青汁マヨサラダ

青汁は飲むだけでなく料理にも使えます。千切り大根に青汁を混ぜるだけで、美味しくてヘルシーなサラダが出来上がります。味付けのしょうゆマヨネーズの組み合わせが食欲をそそるでしょう。

レシピの詳細はこちらから!
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夏にぴったりな青汁とキウイのヨーグルトジェラート

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ダイエット中なのに甘いものが無性に食べたくなったときに、罪悪感なく食べられるヘルシーなジェラートをご紹介します。

レシピの詳細はこちらから!
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5.まとめ

青汁は苦くて不味いというイメージから、敬遠していた人も多いのではないでしょうか。実は現代人に足りていない食物繊維を手軽に補給できる便利な食品なのです。

使い方次第では、健康維持や栄養管理に効果的な点も嬉しいポイントです。毎日続けるためにも、自分が飲みやすいものを選びましょう。

※お薬(特にワーファリン等)を服用中の方、通院中の方、食事制限のある方はお医者様とご相談の上、お召し上がりください。


この記事の監修者

坂井 幸子

薬剤師。病気の「治療」と「予防」両方大切だと考え、健康と食物の関係を日々研究。
生活の中で体に必要な栄養を補い、正しいコンディションで過ごせるように栄養学の観点から健康と美容をサポートすることを得意としている。


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