2022.07.05
【お医者さんのレシピ】塩分1.7g!やみつきになる美味しさ◎「担々あえめん」
ひき肉とみそ、ごまを加えたコクのある豆乳スープはやみつきになるおいしさ。豆板醤のピリリとした辛みとにんにくやねぎの香りも加わって、塩分少なめでも十分満たされます。
◆担々あえめん
<材料>(2人分)
中華めん 2玉
豚ひき肉 100g
ごま油 小さじ1
A.みそ 大さじ1/2
A.豆板醤 小さじ1/3
A.にんにく(すりおろし) 小さじ1/2
B.豆乳(無調整) 1カップ
B.白すりごま 大さじ1
B.酢、砂糖、中華スープの素 各小さじ1
B.湯 大さじ1
トマト 1/2個
パクチー 適量
<作り方>
1フライパンを熱してごま油とひき肉を入れ、肉の色が変わるまで炒める。Aを加え、中火で1分ほど炒める。
2中華めんを袋の表示通りにゆでて水で洗い、水気をよくきる。
3 Bの中華スープの素は湯でとき、Bの残りの材料を加えてよくまぜる。
4 器に2を入れて3をかけ、1をのせる。くし形切りにしたトマトと食べやすく切ったパクチーをのせる。
この記事の監修者
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。 著書:「一生健康サラダ」「脱うつレシピ」「免疫力をあげるレシピ」など。詳細はこちら |
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