この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2023.09.19
【お医者さんのレシピ】ビフィズス菌やオリゴ糖豊富なサラダで腸内環境を整える!「梅しそオニオンサラダ」
玉ねぎには、腸内でビフィズス菌を増やすオリゴ糖が豊富に含まれています。また青じそ、梅干しには腸の働きを活発にする効果が◎削り節は、不足しがちなビタミンDを手軽にとれる食材です。
さっぱり仕立てのサラダで、栄養をたっぷりとりましょう。
◆梅しそオニオンサラダ
<材料>(2人分)
玉ねぎ 1個(200g)
青じそ 5枚
削り節 小1袋(3g)
梅干し(種を除いてちぎる) 1個分(正味15g)
★ドレッシング
麺つゆ(3倍濃縮) 大さじ1/2
ごま油 大さじ1
<作り方>
1玉ねぎは縦半分に切って、縦に薄切りにする。数回水を替えて15分ほど冷水にさらし、しっかりと水気を切る。青じそはちぎる。
21・削り節・梅干しをざっくりと和えて器に盛り、混ぜたドレッシングをかける。
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この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
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