この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2024.10.03
【お医者さんのレシピ】副菜におすすめ!塩分量0.8gの「かぼちゃのトマト煮」
ホクホクとした甘いかぼちゃにトマトの酸味とオリーブオイルのコクがマッチ。塩を部分的にふることで塩味がより強く感じられるので、満足感もアップしますよ◎
◆かぼちゃのトマト煮
<材料>(2人分)
かぼちゃ 250g
トマト 1個
水 1カップ
にんにく(輪切り) 1/2かけ分
塩 小さじ1/4
オリーブオイル 大さじ1/2
<作り方>
1かぼちゃは3cm角ぐらいに切る。トマトは8等分のくし形に切る。
2鍋に1、にんにく、水を入れ、少しずらしてふたをする。中火で10分ほど、水分が少なくなるまで煮る。
3 器に盛り、オリーブオイルをまわしかけ、塩をふる。
関連書籍
お医者さんが薦めるおいしい減塩レシピ
「減塩=薄味」だけではありません!現役医師が教える減塩のコツがわかれば、おいしく簡単にどなたでも減塩が叶います。主菜や副菜、汁ものからご飯ものまで41品を掲載。
この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
記事に関連するレシピタグ
同じカテゴリーのコラム
人気のコラムランキング