【体が喜ぶハーブレシピ】たっぷり薬味で暑い日もサッパリ食べられる！「牛肉と薬味の生春巻き」

見た目も涼しげな生春巻きを薬味たっぷりでどうぞ！抗酸化成分豊富な大葉、血行促進に期待できるみょうがなどを一度にとれるヘルシーレシピです。

ソースはピリ辛のごまだれでコクをプラス。疲労回復にぴったりな豚肉もおすすめです。

牛肉と薬味の生春巻き

＜材料＞(2人分)
牛薄切り肉　160g
塩　少々
生春巻きの皮　4枚
きゅうり(細切り)　1本
大葉　8枚
みょうが(千切り)　2個
しょうが(千切り)　1片
青ねぎ(斜めに細切り)　2～3本

A.白すりごま　大さじ2
A.豆板醤　小さじ1/2
A.米酢(または穀物酢)　大さじ1
A.砂糖　小さじ1
A.醤油　大さじ1
A.ごま油　小さじ1

＜作り方＞
１ 牛肉は熱湯をくぐらせて火を通し、氷水にとる。冷えたら水気を切り、キッチンペーパーなどの上にあげて軽く塩を振っておく。みょうがとしょうがを合わせて軽く水にさらし、水気を切る。Aを混ぜ合わせてソースを作る。
２ 生春巻きの皮をぬるま湯にくぐらせてまな板に乗せ、手前側に大葉2枚を並べる。その上にきゅうり、1の牛肉、みょうが、しょうが、青ねぎの順に乗せてしっかりと巻く。
３ 食べやすい大きさに切った生春巻きを皿に盛り付け、ソースを添える。彩りで切ったみょうが適量(分量外)を添えてもよい。