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医師・専門家監修

この記事の監修者

医学博士 大塚 亮

2023.02.14

【お医者さんのコラム】実は間違いだらけ…ダイエットの常識を変えて効率よく痩せる!<後編>

ダイエットを意識する時、「○○は避けるべき」「△△しておけば大丈夫」といったものはありませんか?
たとえば、「カロリーオーバーは太る」「野菜をたくさん食べれば健康的に痩せられる」・・・
実はその常識、間違いなんです。

体重や体脂肪を目標値まで目指すことも大切ですが、無理なく健康でいられるリバウンドしない体作りがより大切です。
これまで当たり前だと思っていたダイエットの常識をアップデートするチャンス!
正しい知識を身につけてさらに健康体を目指しましょう。

間違いだらけのダイエットの常識について2回に分けてご紹介。
前回に続き、今回は後編をお送りします。ぜひ参考にしてみてくださいね。

■前編はこちら
【お医者さんのコラム】実は間違いだらけ…ダイエットの常識を変えて効率よく痩せる!<前編>

目次

その「当たり前」から卒業!今知っておきたいダイエットの正しい知識

間違いその5:動物性脂肪はダイエットの敵

ラード・バター・牛脂などの動物性の脂質は人の体の中で固まり脂肪になる、というのは大きな誤解。
動物性、植物性いずれの脂質も体内で分解され、必要量を吸収したら残りは排出されます。37兆個ともいわれる細胞の細胞膜やホルモンの材料になる脂質はどんどん消費されるため、余剰分が体内に蓄積されることはほぼないといえます。

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間違いその6:野菜をたくさん食べれば健康的に痩せられる

一見健康そうに思う方もいるかもしれませんが、菜食に偏った食生活では健康的に痩せることはできません。たんぱく質は豆類にも含まれているため、理論的には菜食でも糖質オフは可能ですが、実際は非常に難しいものです。草食動物のように、ほぼ終日を食事に費やせない限り必要量をとれません。

また効率を重視するあまり、ジュースにして野菜をとるのも間違い。せっかくの食物繊維を捨てることになります。

間違いその7:ダイエット中でも脳のために糖分は必要

脳を働かせるためには糖質が必要、というのは誤り。脳はブドウ糖を優先的に使いますが、ブドウ糖がなければケトン体を使うのでまったく問題はありません。また、疲れたら甘いものを食べると回復する、というのも誤り。糖質をとったことで血糖値が上がり、快楽物質のドーパミンが分泌されて一時的に気分が高揚するだけ。むしろ急激に上げた血糖値は急激に下がるので、かえって不調を招きます。

間違いその8:1日2食のほうが痩せやすい

食事で上がった血糖値を元に戻すためにインスリンが分泌されますが、食事の回数が減ると空腹時間が長くなり、体は飢餓モードになります。その結果、食べたものをすべて取り込もうとして、血糖値は急激にアップダウンすることに。この状況が肥満の大きな原因となります。つまり、食事の回数が少ないほど太りやすくなるということです。

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お医者さんが薦める痩せ脳をつくる糖質オフレシピ

太る原因は、意志の弱さではなく、「脳」にあり!食事の満足度を上げるたんぱく質たっぷりの糖質オフレシピ50品掲載。
「痩せ脳」へシフトして、リバウンド知らずの体を目指しましょう。

この記事の監修者

医学博士

大塚 亮

おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。

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