この記事の監修者
皮膚科専門医 武田 りわ
2022.08.11
【お医者さんのレシピ】たんぱく質32.4g&糖質4.8g!美肌に必要な栄養たっぷり「まぐろとアボカドの大葉ジェノベーゼ和え」
定番薬味「大葉」がジェノベーゼソースに大変身!材料を混ぜるだけで簡単に出来上がり◎
フードプロセッサーで作ると、まろやかでさらに美味しくなります。
魚と野菜がメインなので、糖質はわずか4.8g!さらにたんぱく質も32.4gと豊富に含まれています。
もちろん栄養面もばっちり!オメガ3脂肪酸たっぷりのまぐろと美肌効果の高いビタミンEが豊富なアボカドとの食べ合わせは、女性の敵といえる血行不良や冷え性の改善に最適。また、アボカドとミニトマトは、抗酸化作用の相乗効果で酸化ストレスに対抗し、アンチエイジングに期待できます。
<材料>(2人分)
まぐろ 200g
アボカド 1個
ミニトマト 5個
大葉(飾り用) 1枚
※大葉ジェノベーゼ(作りやすい量)
アーモンド 30g
大葉 9枚
にんにく 1/2かけ
A.オリーブ油 大さじ4
A.粉チーズ 大さじ2
A.塩 小さじ1/2
<作り方>
① 大葉ジェノベーゼを作る。アーモンド、大葉、にんにくをみじん切りにし、Aを加え、よく混ぜる。
② まぐろ、アボカドは1㎝角に切る。ミニトマトは4等分に切る。
③ ボウルに②を入れ、①を適量加え、さっくり混ぜ合わせる。
④ 器に③を盛り、ちぎった大葉をあしらう。
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食べるスキンケアで美肌と健康を手に入れる!「食べてはいけないもの」より、「食べなければいけないもの」にこだわった美味しいレシピを65品掲載。糖質をおさえ、不足しがちなたんぱく質をしっかり補えます。
この記事の監修者
皮膚科専門医
武田 りわ
タケダビューティークリニック(皮膚科・美容皮膚科)院長。皮膚科専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。
「美肌は人を幸せにする」を理念に、西洋医学を基礎とする美容医療に栄養医学を取り入れ、体の外側と内側からのケアを提案している。
肌の老化を治すだけではなく、老けにくい健康な肌作りが得意。日本皮膚科学会・日本臨床皮膚科医会・日本美容皮膚科学会・日本抗加齢医学会に所属。
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