この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2022.03.01
【お医者さんのレシピ】ダイエットに◎もち麦で満足感アップの華やかミモザサラダ
ミモザの花を思わせる、春にピッタリな華やかなサラダです。手軽に作れる上に栄養もしっかりとれるので満足度も◎紫玉ねぎとアスパラには、善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれるオリゴ糖が豊富に含まれています。食物繊維たっぷりのもち麦を入れれば主食級の一皿に!おもてなし料理としてもおすすめです。
◆ミモザサラダ
<材料>(2人分)
紫玉ねぎ 1/4個
グリーンアスパラガス 4本
ベビーリーフ 1袋
ゆで卵 2個
もち麦(ゆでたもの) 大さじ4
お好みのドレッシング 適量
<作り方>
1紫玉ねぎは薄切りにする。アスパラガスは、かたい部分はピーラーで皮をむき、さっとゆでて食べやすく切る。
2ゆで卵は黄身と白身に分け、それぞれフォークの背などで細かく崩す。
3 器にベビーリーフと1を盛り、もち麦と2を散らし、ドレッシングをかける。
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この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
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