この記事の監修者
医学博士 大塚 亮
2024.01.09
【お医者さんのレシピ】塩分量1.4g!甘辛でご飯がすすむ!「鶏ひき肉と小松菜の丼」
甘辛味の具はごはんとの相性抜群!味付けを均一にせず、鶏ひき肉だけにつけることで使う調味料を減らすことができ、減塩にも繋がります。小松菜は青々とした香りとシャキッとした歯ごたえを残すため、火を通し過ぎないように気を付けましょう。
◆鶏ひき肉と小松菜の丼
<材料>(2人分)
ごはん 2膳分
鶏ひき肉 100g
小松菜 1/4束
しょうが(すりおろし) 小さじ1
しょうゆ 大さじ1
砂糖 小さじ2
ごま油 小さじ1
<作り方>
1小松菜は1cm幅のざく切りにする。
2鍋にごま油を入れて火にかけ、ひき肉としょうがを炒める。肉の色が変わったらしょうゆと砂糖を加え、煮詰める。水分が少なくなったら1を加え、さっとまぜてから火を止める。
3 器にごはんを盛り、2をのせる。
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この記事の監修者
医学博士
大塚 亮
おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。
オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。
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