2023.05.25
【忙しい朝の味方!】朝ごはんをパパっと作れる栄養満点のお助け食材
バタバタしがちな朝は、ついつい朝ごはんを抜いてしまったり、簡単に食べられるパンやおにぎりばかり食べてしまって栄養が偏りがち。
ですが、これからご紹介する「お助け食材」を常備しておけば、忙しい朝でも栄養満点の朝ごはんの完成!
時短アイテムを賢く使って、朝の貴重な時間を有効活用しましょう♪
お助け食材その1:さば缶&ツナ缶
不足しがちなたんぱく質を手軽に補給できるのがさば缶です。
缶を開けてそのまま食べてもOK!
その他にもお味噌汁に入れたり、トーストにのせたり、野菜とあえたりなど幅広くアレンジできるので、ぜひ常備しておきたいですね。
さらに定番のツナ缶も野菜との相性が抜群の食材です。
作りやすいサラダ以外でも、きのこ類やキャベツとあえるだけで、おいしさとボリュームが増しますよ。
缶詰なので、長期保存できるのも嬉しいポイントです。
お助け食材その2:カットわかめ
海藻類は、水溶性の食物繊維を多く含んでいます。
食後の血糖値が気になる方は、ぜひ積極的にとっていただきたい食材です。
また満腹感をもたらしてくれるので、食べ過ぎ防止にも役立ちますよ。
カットされているので、保存も簡単◎使いたい時にパパっと手軽に使えます。
お助け食材その3:チーズ
とろーり濃厚な味が大人気のチーズもアレンジの幅が広い食材です。
特に「朝ごはんは洋食派」という方におすすめ。
体をつくるために必要なたんぱく質やカルシウムを補うことができます。
ピザ用チーズを冷凍保存しておくと、欲しい時に好きな分だけ使えて長期間保存ができるので便利ですよ。
お助け食材その4:高野豆腐
大豆が原料の高野豆腐は、良質なたんぱく質が豊富に含まれます。
煮物など和食で使われるイメージが強いかもしれませんが、実はフレンチトーストやサンドイッチなどパンのようにも使えるんです。
またカロリーが低めで満腹感もあるので、ダイエットをしたいという方にもぜひ取り入れていただきたい食材です。
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忙しい朝でもパパっと作れるレシピ71品掲載。現役医師によるダイエットのコツや太るメカニズムの解説つき。
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