2022.12.22
美味しく手軽に美容対策◎ノンカフェインのお茶でほっとリラックス
今日12月22日は、冬至。一年で昼間が最も短く、最も夜が長い日です。
寒さを乗り切るためにかぼちゃを食べたり、お風呂にゆずを入れて体をあたためたりすると風邪をひかないと言われています。
寒い日に欠かせないものといえば、あたたかい飲み物。
みなさんは、お茶を飲む時どんな風に選んでいますか?
味、香り、成分や効果、パッケージ、値段・・・
「SNSで流行っていたから手に取ってみた」という方もいるかもしれません。
冬至を過ぎると昼間が少しずつ長くなっていくとはいえ、まだまだ寒さは続きますから、
お気に入りのお茶を見つけてみなさんくれぐれもご自愛ください。
健康や美容対策にはノンカフェインがおすすめ
「集中力を上げたい」「眠気覚ましに」とカフェイン入りの飲み物を飲む方も多いと思います。適度に取り入れるのは問題ないとされているものの、中毒性があるため飲み過ぎには注意しましょう。
カフェイン入りの飲み物といえばコーヒーですが、緑茶やほうじ茶など生活になじみのあるお茶にも含まれていることも。
ノンカフェインのお茶もたくさんの種類があるので、いろいろ試してみてくださいね。
味も香りも心地よい◎ノンカフェインのお茶一覧
■麦茶
夏の定番ドリンク麦茶。麦茶はミネラルが豊富で苦みも少ないので、老若男女問わず飲みやすいお茶です。
■コーン茶
その名の通り、原料がとうもろこしのお茶。ほんのり甘みがあるのが特徴です。
不足しがちな鉄分やビタミン、食物繊維が豊富に含まれています。
■ルイボスティー
健康や美容に関心の高い人は飲んでいる人が多いルイボスティー。
紅茶のような味わいを楽しめます。
■黒豆茶
血流促進作用があり、冷え性やむくみが気になる方におすすめ。
飲みやすいので、普段からも取り入れやすいお茶のひとつです。
■ごぼう茶
きんぴらごぼうや煮物など、料理の方がなじみのあるごぼう。
食物繊維をはじめ、ごぼうにはたくさんの栄養がつまっています。
皮ごと乾燥・焙煎させることで苦みなどがおさえられ栄養がぎゅっと凝縮。
お茶として飲めば、食事だけでは摂取しにくいごぼうの栄養をたっぷりとることができるのです。
皮ごと、まるごと飲んでキレイ◎ナチュレライフのごぼう茶
ナチュレライフのごぼう茶の特徴は、こだわりの原料。自然豊かな九州の土地で、太陽の光をたっぷり浴びた九州産ごぼうを100%使用しています。クセのないスッキリした味わいで「飲みやすい!」と大人気の商品です。
話題の水溶性食物繊維「イヌリン」もたっぷり。乾燥・焙煎することで、ごぼうそのものの約10倍のイヌリン量がギュッと凝縮されています。さらに美容ケアに最適なサポニンも逃しません。
パッケージを開けた瞬間にふわっと広がるごぼうの香ばしさで、ほっと一息。
あたたかいお湯を注ぎ、出来上がりを待つ間にゆっくり深呼吸・・・
おうちでリラックスしながら、1日1杯の美容生活を始めてみませんか。
記事に関連するタグ
同じカテゴリーのコラム
人気のコラムランキング