【お医者さんのコラム】抗酸化作用で脳と身体のアンチエイジング

元気な100歳を目指すためには、脳と肉体の老化をできる限りストップさせることが大切です。
日々の食事で抗酸化作用の高い食材や糖化を抑制する食材をしっかり食べましょう。
ビタミンA・C・E、ポリフェノール、αリポ酸、βカロテン、リコピン、グルタチオンなどの抗酸化作用の高い栄養素を含む野菜は、活性酸素を除去する効果大。

さらに脳の健康に効果的なn-3系(オメガ3)脂肪酸を含むナッツ類、抗酸化作用の高いフルーツ、糖化を抑制する食物繊維などを組み合わせると、酸化と糖化を防ぎ、脳と肉体のアンチエイジングが期待できます。
抗酸化作用の強いサラダは美容効果もあり。肌の老化、シミ、シワ予防にもおすすめです。

脳や肉体の老化をストップさせるのにおすすめなレシピはこちら
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【レシピ】野菜の力でアンチエイジング。焼きカボチャのハニーマスタードサラダ

この記事の監修者

大塚　亮

おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。

著書：「一生健康サラダ」「脱うつレシピ」「免疫力をあげるレシピ」など。詳細はこちら

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