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ドクター監修

【お医者さんのコラム】<後半>老化が加速する?野菜を食べないことで起こる5つの健康リスク

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前回のお医者さんのコラム「野菜を食べないことで起こる5つの健康リスク」の後半です。

肉体の老化や加齢とともに健康を損ねるおもな原因は、「酸化」と「糖化」といわれています。

「酸化」は、ストレス・喫煙・アルコール摂取・紫外線などの栄養によって起こり、「糖化」は、糖質過多な食生活が主な原因で起こります。「酸化」と「糖化」を防ぐもっとも簡単な方法は、野菜を毎日食べることです。

野菜を食べないことで起こる5つの健康リスク<後半>

④ビタミンB群やCの不足により、筋肉・臓器・脳などの働きが低下する

筋肉や臓器、脳神経などを構成するために必要なのは、肉や魚などのタンパク質です。しかし、肉や魚だけとってもタンパク質を代謝する酵素やビタミンB群がとれていないと、体の材料がつくられにくくなります。

また、鉄分吸収率を上げるビタミンCと、造血や細胞新生に必要な葉酸などを一緒にとることで、健やかな肉体をつくることができます。これらの栄養素の補給にも、野菜は欠かせない存在です。

 

⑤ビタミンDの不足により、免疫力の低下や骨粗しょう症をまねく

血中のカルシウム濃度を一定に保つ働きをするビタミンDは、太陽を浴びることで生成されます。最近は紫外線ケアが一般的になりましたが、その結果、日本人の約50%以上がビタミンD欠乏症の状態といわれています。欠乏すると骨が弱り骨粗しょう症の原因になります。

また免疫力の低下・調整不良のため、インフルエンザにかかりやすくなったり、花粉症が悪化したりします。そのため適度に日光を浴び、ビタミンDはもちろん、ビタミンKやカルシウムを含む野菜をとらなければなりません。

 

2回にわけて野菜を食べないことで起こる5つの健康リスクを紹介いたしました。リスクをさけるためには、時間がなくてもできるだけ毎日しっかり野菜を食べることをおすすめしています。

野菜を食べて健康的に生活しましょう。


この記事の監修者

大塚 亮

おおつか医院院長。医学博士。循環器専門医。オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。大阪市立大学医学部附属病院循環器内科、ニューヨーク州 Columbia University Irving Medical Center, NewYork–Presbyterian Hospital、西宮渡辺心臓脳・血管センター勤務を経て、おおつか医院院長に就任。日本内科学会・日本循環器学会・日本抗加齢医学会に所属。

著書:「一生健康サラダ」「脱うつレシピ」「免疫力を上げるレシピ」など。詳細はこちら


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